ここまでひどくないにしても、意外と身近にも親からの言葉で傷ついたり、トラウマになっている人もいるんです。
先日、ラジオから「こうがい。昔は工場の煙突からもくもく上がっていたものだったのに、今、香りの害をそう呼ぶんです」といってたのを聞いて、香りを扱う私としてはなんとかしなくっちゃーと思いましたよ。
確かに、香りって目には見えませんが
なので、これが「こうがい」といわれるってそれぞれ一人一人が考えないと、気付かないうちに害を撒き散らすことにもなります!
そういえば、友人が宅配のおじさんの多分柔軟剤の匂いがキツくて
配達のあともしばらく玄関に
その匂いが残っていて
結局、お願いして配達員さんを変えてもらった!といってたのを思い出しました。
そう、これくらい大変なことなんですよね。
子ども達もおしゃれや部活の汗臭さをカバーしようと 素敵(?)な CMのフレーズに引かれて、香り長持ちの柔軟剤を多めに使っている‥‥
このために教室や通学のバスの中の匂いが気持ち悪くて 学校に行かないなんていう話しは深刻ですよね。
コンベンションで、植物のもつ精油の力を学んで来たばかりなので
なおさら、香りについて力がはいっちゃいます。
コンベンションでドクターヒル博士が言ってたんです。
アメリカでは医療機関や大学など160の機関と精油の可能性が研究されているって。
その中で、例えば、ある精油の医療現場でも使える成分が見つかったとします。
それをどうやったら薬にできるか!を医薬品関係の博士は考えるようなのです。でも実際にその成分だけでは効果が得られなく、失敗する。
そう、その一つの成分が確かに力があるのですが、それが働き効果を発揮するのにみんなが必要だって。
科学的な事や専門的な話しは、正直よくわからないけれど、でもそういう所まですごくこだわって、だから品質に手は抜けない!と言い切るこの精油を私は安心して使えるんだと 思いました。
会場、今回は4000人かな。上までびっしりの人、人。
精油の会社のコンベンションなので
みなさんそれぞれお気に入りの精油をつけたり、眠くなったらペパーミントを香らせたりと 割と自由なの。
でもね、色々な香りがあちこちからしてるのに、頭が痛くなったり嫌になったりしないのって、作られた匂いじゃゃなくて、花畑の中にいる感じなんだろうなーって。
香害なんて言わせないためにも
お家の香りのあり方について
一緒に考えてみませんか〜

メモを綺麗に的確にとれる人、ほんとに尊敬しちゃいます。
働いている時に、会議の議事録とかとった時のくせというか、
ついその人の話したこと一字一句書きとろうとしちゃうのよね、私。
これもきっと癖です、はい。
効率主義じゃないから、寄り道とかも全然オッケーですが、
これはちょっと違うし、時間もなさすぎなのに情けない自分。
いらない癖や、もう必要のないものは手放していかないと余計な時間が掛かりますね。

2014年北海道札幌で生まれた「Kanaiプレートアート」
ココロの声を視覚化し、潜在意識をクリアにしてあなたの可能性を引き出します☆
電話番号:090-1507-7143
所在地 :北海道札幌市清田区